ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来篇/绝望篇|弹丸论破3 -The End of 希望之峰学园- 未来篇/绝望篇|Danganronpa 3 The End of Kibougamine Gakuen Mirai Hen/Zetsubou Hen

「希望が希望を殺す絶望の物語が始まる。」
「超高校級の絶望」が引き起こした人類史上最大最悪の絶望的事件によって、かつて世界は崩壊まで追い詰められた。そんな絶望に満ちた世界を救うべく“未来機関”が結成され、苗木誠ら私立希望ヶ峰学園78期生は機関に所属することになる。しかし、苗木は「絶望の残党」をかばったとして、反逆罪に問われることに。ところが、苗木の処分のために集まった未来機関一同はモノクマに監禁され、「学級裁判」のない「最後のコロシアイ」を突きつけられる。

「これは人類史上最大最悪の絶望的事件に至るまでの物語。絶望で終わる、希望の物語。」
あらゆる分野の超一流を集め育てることを目的とした私立希望ヶ峰学園には、超高校級の才能が集まる「本科」と、学費を払えば誰でも入れる「予備学科」が存在する。才能だけではなく性格も個性的な本科77期生たちは「人生に大切なことは才能だけではなく、人との関わりで人格を磨き、思い出を作ることである」ということを学び、普通の高校生らしい学園生活を謳歌していた。しかし、水面下では謎のプロジェクトが進み、学園による学科差別も横行していた。才能を渇望する予備学科生・日向創に、運命的な出会いがあったことから、学園は予測もつかない方向へと導かれることになる。