じょしらく|女子落语|Joshiraku

OAD 「台無屋/三軒本屋/びっくり集中」
第13話 「キャラつぶし/アキバぶる/ちょいたし講釈」
第12話 「夢見の仇討ち/こぁいのう/青毛」
第11話 「親子芝居/五人さかい/ツリー惨事」
第10話 「唐茄子屋楽団/新宿荒事/虫歯浜」
第09話 「しりとてちん/上野のクマ/ねごと」
第08話 「こがね袋/よろよろ/もうやんだか」
第07話 「ヤンキー怖い/魚政談/楽屋調べ」
第06話 「四枚起承/武蔵八景/下僕の仇討ち」
第05話 「娘ほめ/小洒落町/眼鏡別れ」
第04話 「眼鏡小娘/よいよい台場/兎の目」
第03話 「無情風呂/浅草参り/真田小ZOO」
第02話 「楽屋の富/三塔一両損/風邪娘」
第01話 「普段問答/ふく違い/叫び指南」

「じょしらく」とは女子落語の略で、別冊少年マガジンに連載されている同名作品をアニメ化したもの。原作は「さよなら絶望先生」「かってに改蔵」の久米田康治、漫画担当はヤス。なお、原作絵担当がヤス、キャラクターデザインが田中将賀、アニメーション制作がJ.C.STAFFという組み合わせは「とらドラ!」と同じ。監督は「よんでますよ、アザゼルさん。」「侵略!イカ娘」のようなギャグから「おおきく振りかぶって」のような青春もの、「BLOOD-C」「Another」のような流血の多いものまで何でもこなす水島努。現在、最も売れている監督の1人でもあり、数年先までスケジュールが埋まっている人気っぷりだが、5月末の時点でまだ取材が来ていないと嘆くツイートも。「アザゼルさん」も放送前には取材が来なかったが放送されてみると好評価という作品だったので、同じように化ける可能性は十分。一方、女子落語がアニメ化されるのはコレが初ではなく、2006年に落語芸術協会75周年記念企画として「落語天女おゆい」が作られたものの、悲しいほどに当たらなかったという過去がある。

蕪羅亭魔梨威(ぶらていまりい):佐倉綾音
防波亭手寅(ぼうはていてとら):山本希望
波浪浮亭木胡桃(はろうきていきぐるみ):小岩井ことり
空琉美遊亭丸京(くうるびゆうていがんきょう):南條愛乃
暗落亭苦来(あんらくていくくる):後藤沙緒里
マスク:悠木碧


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